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アーカイブ: 2月 2018

すきっ歯(空隙歯列、複数歯)の治療法紹介:ラミネートベニアによるセラミック治療 

小さな前歯の隙間を埋めるにはコンポジットレジンを用いて治すことが可能です。ただし、複数の歯や隙間が大きい場合や歯の色形を大幅に改善したい場合にはラミネートベニアによるセラミックス治療を選択されるといいでしょう。ラミネートベニアは歯の表面を一層削って、薄いセラミックスを接着する治療法です。全部被せるオールセラミッククラウンより削る歯質量は3分の1以下です。

症例:20代女性、歯の隙間と変色部を治したい希望で来院されました。

今回は隙間だけでなく、右前歯の変色部(ホワイトスポット)の改善も求められるのでコンポジットレジンではなくラミネートベニアを選択しました。上顎2前歯、下顎4前歯の計6本の歯をラミネーベニアを用いて治療しました。

さいたま市緑区の歯医者、伏見歯科医院

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空隙歯列(すきっ歯)のダイレクト・コンポジットレジン修復治療症例

20代女性、ホームページを見て前歯の隙間をコンポジットレジンで治して欲しいとのことでした。複数歯を治療するケースですので、少量の切削を必要とするラミネートベニアも検討しましたが、前歯5本のコンポジットレジンによる治療を選択されました。治療は2歯と3歯に分けて二回で行いました。

11,12,13,21,22 ダイレクト・・コンポジットレジン充填

さいたま市緑区の歯医者、伏見歯科医院

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